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There And Back Again

一ヶ月英国旅行記。最初から読みたいときはOldestから。

2026'06.30.Tue
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2008'07.21.Mon
やっぱり… やっぱりロンドン塔を見ておきたい! ということで、帰国前日にタワー・オブ・ロンドン観光をすることに。やっぱり高いですが、もうこのお金も使うことはないんだし…と自分を納得させてチケットを購入。


ものものしい内壁入り口。この外側には外壁もありました。ロンドン塔といえば幽閉のイメージ画強いですが、一時期には宮殿や要塞としても使われていたため、随所にそういった仕掛けを見ることができます。
すでにヨーロッパ全体が夏休み状態なので、人はかなり多いです。


ビーフィータによるツアー。結構おもしろいみたいです。100人を越える人を連れて、ロンドン塔内を案内していました。わたしはオーディオガイドを借りちゃったので、そちらでマイペースに。基本的に何らかのガイドがないと、3割も楽しめない場所です。
(ちなみに、オーディオガイドを借りるときには、必ず返却させるためにパスポートなどを預けなければなりません)


何度も増改築が繰り返されたため、各時代の特色が見られます。会議室的な役割だったり、地位の高い人が幽閉されていたり。ロンドン塔といっても、塔がひとつあるだけではなく、多くの建物から成り立っています。


ロンドン塔からカラスがいなくなると、英国が滅びる。
そんな占いのために、ロンドン塔にはカラスが6匹います。でもレイヴンマスター(王国衛士のうち、カラスを飼育・管理する役職)でないと扱えないので、触ることはできません。指食われるぜ。ちなみに、羽が一部切られているため飛べません。絶対にいなくならないカラス。


一番「幽閉」らしい塔の中。狭いし、本当に何もないからだとは思いますが… 幽閉された人たちの力作です。壁のいたる場所に、各時代の人々が思いを刻み付けています。それにしたって力作揃いすぎる。恨みつらみや悲しみが伝わってくるようです。…暇だったんだろうなあ。


ホワイト・タワー内、各時代の武器や鎧の展示。武器フェチ大歓喜! 動悸がするっていうレベルでテンション上がってました。入ってよかった! そうでなくても、かなりの量を揃えているので見ごたえがあります。中には断頭台の斧なんかも…。


TOKUGAWAからの贈り物。しかしこれがイギリス人に似合うとはちょっと思えないのでした。


中世のご婦人方。まあスタッフなんですが、わたしがカメラを向けても全くポーズをとるわけでもなく、ずっと雑談していました。逆にリアル~。

このあとはジュエリー・ハウスで女王様の王冠とか王錫、様々な宝石類をコンベアに乗っかって眺めました。豪華でした。もっとじっくり見たかった…。やはりここも撮影禁止だったので、じっと見ていることしかできなくて残念。
全体的に修復工事中だったのが惜しかったです。ガイドで「白い壁が~云々」と言っていても、そこ隠れてるからーってなることもしばしば。

塔から出てからは、フランス系のパン屋PAULでサンドイッチを買って食べながら帰りました。イギリスってパンがおいしくないから、バターがたっぷり使ってあるPAULのパンは人気が出たんだとか。でも高い。

後日知りましたが、日本でもPAULは展開しているようです。詳しくは公式サイトにて。わたしも羽田で見つけたので喜んで食べましたが、ボリュームはやっぱりイギリスの勝ち。オススメは生ハムの入ったサンドイッチです。
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2008'07.18.Fri
今日も一本遅い電車に乗る。駅で時間がなくて切符が買えませんでした。
オフ・ピーク最初の電車は9時半で、ロンドンまで直通なんですが、こっちは乗り換えあり。乗り換えのときに電車を間違えて、先発の各駅停車に乗り込んでしまったために後発の快速に追い抜かれたり… しつつ、ロンドンへ。
…あれ? 車掌さん来なかったぞ?
若干テンパり気味で、改札口の駅員さんに言ってみたら、普通に購入できたので一安心でした。よかったー。ただ、話しかけるときに「切符買えなかった」なんて言ってしまう自分の応用力のなさにはガッカリしました。

で、フォートナム&メイソンに行くのは最後にしようと考え、まずはお気に入りの
ヴィクトリア&アルバート美術館へ。サンドイッチ持参。


あじさいが綺麗な中庭で食べました。ここは酸性? アルカリ性?


巨大ケーキみたいな墓。周囲に彫ってあるのは武勇伝か、あるいは神話か。


人気の高いミュシャの版画。あったのはこれ一枚でした。


美術館の作品の中で一番好きなイヴ像。これ含め3枚撮りました。現代的な美しさ。

他にジュエリーの展示室も見ました。女子高生の携帯ばりにダイヤモンドが敷き詰められたティアラなどがありました。撮影禁止の貼り紙がなかったので数枚写真を撮ったのですが、他の人が止められていたのでダメだったようです…。本当はラインストーンみたいなダイヤとか(笑)貼りたかったんですが、さすがにネットで公開するのはまずいと思うのでやめておきます。

そのあとは予定通りフォートナム&メイソンで紅茶を購入し、コヴェントガーデンをぶらついてから帰宅。夕食で食べた発芽豆がメッチャうまかったです。

しばらくして、娘さんのバレエの発表会ということで隣町の小劇場へ。途中でパンク少女と噂の友人を拾… っていうか、聞いてないです、別の人が乗ってくるなんて…。車内で話に花が咲く三人。わたしサイレス。パンク少女はかわいかったです。金髪の子がパンクファッションを着ているととても似合うなーと思いました。
バレエ自体は知識が全然ないのであまり分かりませんでしたが、金髪で手足が長くて細くて美人の子とか、赤髪で今度VOGUEという雑誌に載るという美人の子とか(というか、みんな美人に見えるんです)が見られたので
よかったです。
2008'07.17.Thu
駅のおじちゃん戻ってきた。ホリデイに行っているのかと思いきや、どうやらご病気だったご様子。お大事に。
そしてイギリスにいられるのも残り僅か… というわけで、本格的におみやげを漁りに行きました。
  
まずはロンドンでも有数のショッピング街、オックスフォードSt.へ! ここには無印(MUJI)とユニクロが並んでいます。あちらではユニクロはナウでオシャレなヤングに好まれるブランドのひとつのよう。
まあそこはスルーして、母のためにスポーツショップに入り、サッカーのユニフォームを買うことに。背番号の入ったものが買えるのかと思いきや、こちらで指定しなければいけないようで、さっそく日本に電話。
だってわたしファンじゃないし。知らんし。
イングランド代表のジェラードと、マンUのテベスを買ったはずです、たぶん。なかなか記入できない注文用紙とわたしのヘタクソな英語に、店員さんは面倒そうな表情。しかもその店は中東系の店員さんが多く、訛っててうまく聞き取れないから悲惨。電話の向こうでは必死で背番号を調べてる母。覚えてないのかよ! 板ばさみ状態でちょっと辛かったですw
注文から名入れまで、合計で1時間くらいかかってしまったけど、なんとか購入できました。よかったよかった。

そのあとはだらだらと歩き続け、大英博物館にたどり着いてしまったのでとりあえずポストカードを購入。さらに歩き続けたらかなり北の方まで来てしまったようで、地下鉄でナイツブリッヂまで戻ってハロッズへ。途中でセルフリッジにも入りましたが、こっちはちょっと場違いな感じが否めませんでした。早々に退却。
ハロッズではノート類、おかし類などおみやげをどっさり購入。セールやっててお買い得でした。
紅茶を買おうかと思ったけど、どうせなのでフォートナム&メイソンへ。缶がかわいいです。ただ、手持ち金がかなりやばかったので、とりあえず親戚の分だけ購入し、残りは別の日に。
帰りがけに教会内でやっていたマーケットに足を運びましたが、荷物も金も大変なことになっていたので見るだけにしました。フレーバー・ティーを売っているお姉さんにかなり食い下がられたり、中東っぽいおじさんに片言の日本語でディスカウントするよってつきまとわれたりもしましたが、何とか回避。エジプトの香水瓶ねえ… 結構どこでも売ってるぜ、それ。
 
この日は駅から徒歩で帰宅しました。荷物が手に食い込む。
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